2006年5月13日 大神 クリアしました [ゲーム]
大神、無事クリアしました。
総時間、70時間ちょっと。かなりボリュームの多い感じですね。
ラストは泣けましたね~。
エンディングロールのあと、総戦績が出ました。かなりの好成績扱いになってます。時間さえかければ、好成績になる仕組みですね。
この私がプレイしたにも関わらず、結局1回も死ななかったというのが、このゲームの難易度を物語っている気がします・・・。(気持ち的には、何度も何度も死んだような気がしてましたが。)
クリア後、ナシクズシ的に2周目に進む展開がニクいです。
シンと平行してゲームを進めていた(シンは未クリア)のですが、アクションの得意なシンが、私が苦戦したところをひょいひょい進むのを見て、ちょっと落ち込みます・・・。
公式サイトで受け付けていた、販促用ポスターの全プレには、もちろん応募しました。
すごく素敵なポスターですが、なにせ販促ものですから、普通はなかなか手に入りません。それが、ヤフオクで高値取引されたりしていたのを製作側が憂われて、全プレとなったんですね。そのへんのイキサツ。
私は、ヤフオクなんかで、非売品の販促ものが手に入るのは、ファンにはいいことだと思っていましたが、たしかに、一部の人がそれで利益を得るのは、いいことではないのかもしれません。
2周目はまだ進めてないのですが、それにしても、1周目だけでかなり寄り道して、遊んだなーという感じがあります。
大神降ろしのシーンを見るだけでも、プレイする価値があるかと。毎度毎度、「来た~!!」って感じで、見入ってしまいました。
それから、ラスボスの最終形態になるところの演出が、最高だったと思います。
なんか、自分の絶望感まで、きちんと考えて演出されてるのかな?なんて思うくらい。
ラスボスと対峙した最初、筆業もなく、丸裸状態で戦わなければならず、「どうやって戦えと??」と、かなり絶望的な気持ちになります。
そこから、筆技を一つずつ取り返すことが出来て、ボスも何度か形態を変えて、それでもやっとの思いでなんとか倒すのですが、倒した!と思ったら、ボスは強くなって復活、こちらは再び筆技を全て取られ、丸裸・・・。
この時の絶望感たるや・・・・・・。もう止~めたっ! と思いましたね。ホントに。
でも、だからこそ、この場面の演出が、本当に泣けるんですね。本当に、アマテラスの気持ちに、同化してしまいます。
この場面がなければ、「心が折れてしまって」ボスの最終形態と戦う気持ちには、なれなかったかも(苦笑)
一番つらかったボス戦は、前半クライマックスのオロチでした。
持てる全てのアイテムをずべてつぎ込んですっからかんになりつつ、「これで、さらに最終形態とかになったら、もうダメだ・・・」と思った、そのギリギリのところで、なんとか倒せたという・・・。
その後は、ほとんど体力復活アイテムは使わないで済んだんですが・・・。オロチだけが、異様にキツかったですね。
シンは、大してきつくなかったと言っていたので、私がアクションに慣れるのがおそいだけかもしれません。
コメント 0