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2007年5月19日  友達の結婚二次会 [ブライダル]

高校の時のお友達の結婚二次会に出席してきました。

10年ぶりくらいに会う友達もいました。
二次会って、新郎新婦とゆっくりお話出来る時間はなかなか作りにくいのだけど、
こうやって久しぶりに会える友達がいるのが醍醐味だったりします。

新婦は娘を連れての再婚です。
彼女とは、しばらく疎遠になっていた時期があったのですが、
その間彼女がとても苦労していたことを、彼女のブログで読んで知りました。
とてもつらい思いをしたみたいなので、二次会では、彼女と彼女の娘の幸せそうな笑顔と、
とても優しそうな大きいタイプの新郎を見ることが出来て、とても嬉しくなりました。

ちっちゃな子ども連れ大歓迎!の二次会だったので、同じく高校のクラスメイトだったしのんは娘を連れてきていたのですが、
新郎新婦入場で部屋の明かりが消されたとたん、しのん娘、大パニック!
「花嫁さん嫌い!お嫁さん怖い!」と泣き叫んで、新郎に「ごめんな~。」と笑われてました。
(私は大ウケしてました。ごめんなさい・笑)

そのあと、クラスメートだけで軽くお茶をして、いろいろおしゃべりをして、解散。
今度はゆっくり、新婦も交えて、お茶をしたいですね^^


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2007年3月18日  二次会 [ブライダル]

お友達の結婚式の二次会に、およばれしてきました。

1月に別の友達から、結婚するという話を聞いて、びっくり@@
お見合い結婚だそうです。
お見合い結婚って、お見合いしてから結婚までが、すごく早いんですね。

二次会とはいえ、着席のビュッフェで、ちょっとくだけた披露宴という感じ。
お料理もとっても美味しくて、堪能してしまいました。

その後は、お友達とみんなで三次会へ。
何年かぶりに会う友達が多くて、話がはずみました^^


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2006年7月14日  イギリス旅行記 ■結婚1年目の新婚旅行 [ブライダル]

 結婚して1年。
 めんどうくさがり同士の夫婦は、行きたいねーと希望を言うばかりで、なかなか予定を立てません。
 結婚1年目よりも前に行かなくては、もはや新婚旅行とは言えない!と、お正月の抱負で、GW直後に旅行へ行くことを、決定。
 決めたものの、シンの仕事の具合から予定はズレにズレてしまい、それでもなんとか結婚式記念日(7月9日)前には、日本を経つことが出来たのでした。

 結婚をするよりもはるか前から、新婚旅行はイギリスと決まっていました。
 シンは、小学校から中学校まで、父親の仕事の関係で、ロンドンで過ごしています。私は、シンの育った家や通った学校を、一度くらいは見てみたいと思っていたのです。

 それに、私はイギリスという国に、理由のはっきりしない憧れのようなものもありました。
 それは、古いもの好きな私の性質に所以があるのかもしれませんし、今まで読んだいろいろな小説、ファンタジー小説の影響もあるのかもしれません。
 なんと言っても、私の一番の小説『ウォーターシップダウンのうさぎたち』の舞台でもある国です。

 シンの取れるお休みの関係で、8日間の予定です。
 旅行会社へ行く前に、改めてイギリスで見たいことを話し合う夫婦。
 シンが、このとき初めて、ロンドン以外にエジンバラにも行きたいんだよね、と言い出しました。
 あとは、ロンドンの大英博物館と、ストーンヘンジです。これは外せません。もちろん、シンのかつての家や、学校にも行きます。
 そして、余力があればウォーターシップ・ダウン(丘)へ、行ってみたいのです。

 それを元に、旅行会社で旅行の手配をしました。当然、ガイドのない、2人だけの周遊フリーツアー旅行です。


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2006年7月14日  イギリス旅行記 2 ■長い長いフライト [ブライダル]

 初日は、ロンドンのヒースロー空港を経由して、エジンバラへ。
 成田からヒースローまでが、約12時間。ヒースローからエジンバラまでが、約2時間。そして、乗りかえの待ち時間が何故か5時間弱。

 12時間を越えるフライトは、ハンパではありません。
 しかも、体調があまり良くなかった私は、あっという間に飛行機に酔い、最初の食事はほとんど食べられませんでした。
 それでも、ちょっとうつらうつらして、気分が回復し、映画を見たり、モニターを通信にして、2人で対戦テトリスをしたり。
 映画は、自分のモニターで選んで見ることが出来るのですが、丸々4本くらいの映画を見てしまいました。

 ヒースロー空港のカフェで、夕飯を食べます。
 時計を見たら、夜の8時を過ぎていましたが、まだまだ夕方の明るさです。

 夏は、陽の長い国だということを、私は、このとき初めて知りました。


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2006年7月14日  イギリス旅行記 3 ■スコットランド・エジンバラ城 [ブライダル]

 エジンバラ空港では、ホテルまでの送迎に、いかにもイギリス紳士という感じのおじ様が、お出迎え。
 エジンバラは、イギリスの北部のスコットランドの街で、街全体が世界遺産に登録された古い歴史のあるところです。
 送迎のおじ様は、車を遠回りさせて、市街地の中をぐるっと回ってくれました。
 ニュータウンといわれるその市街地も、300年の歴史があり、古い美しい建物の街並みです。夜10時過ぎてやっと暗くなってきていて、丘の上にライトアップされた美しいエジンバラ城が見えていました。

 エジンバラ城は、丸半日使って見学します。
 日本語のイヤホンガイドを借りて、そのの説明を聞き流しながら、城壁やそこから見える街並みを堪能します。

 もちろん、かの「運命の石」も、見学。

 中世の面影を残す建物と、石畳の道。階段の細い路地に面した並ぶ窓。
 それは、私がイメージしていたイギリスや、ヨーロッパそのものでした。このときは、そんなものだとあまり深く考えなかったのですが、このあとロンドンへ行って、そのことをとても感じました。

 エジンバラは、街を歩くだけで、とても素敵な気持ちになれるのです。

 なにかのキャンペーン中なのか、色とりどりに塗られた等身大の牛の人形が、街のあちこちに立っていました。

 エジンバラは、エジンバラ城と街並みだけを堪能して、ロンドンへ移動です。


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2006年7月14日  イギリス旅行記 4 ■ブリットレイル騒動 [ブライダル]

 ロンドンへの移動は、ブリットレイルです。JRみたいなものですね。
 これはツアーに含まれていて、私たちはちょっと奮発して、1等車両に乗れるチケットを購入していました。

 ロンドンのキングスクロス駅まで、30分ごとに特急電車が出ています。
 掲示板を見て、インフォメーションで聞いて、ホームへ移動。2人分の荷物の詰まった大きいサイズのトランクも、ゴロゴロ一緒に移動します。
 一等車両に乗りたいので、通りすがりの駅員さんに聞きます。自分はチケットのことはよく分からないから、インフォメーションで聞いてくれ、と言われます。
 一等車両の前にいた駅員さんにも、チケットを見せて乗れるか聞いてみたのですが、席がいっぱいで乗れない、と言われます。

 不安が胸をよぎります。

 シンが、インフォメーションで一等車両の指定席は、チケットセンターへ行くように言われて戻ってきました。
 トランク一緒に、また移動。父に借りたこのトランクは、車輪が多少バカになっていて、まっすぐ進まないので、よけい疲れを誘います。
 チケットセンターは、みどりの窓口みたいなところです。窓口の女性の話は、私に分からないだけでなく、シンにもよく分かりません。その上、親切でもありません! 分かるように話してくれる気がないんですね。
 指定は2時間くらい先でないと取れないそうなのに、最後はホームへ行って空いてる席に乗れ、と言われました。
 さっき、ホームで席がいっぱいで乗れない、と言われたのに!
 せっかくの1等チケット使えないかも・・・。旅行会社のロンドン窓口に電話をしてみたのですが、こういう時に限って留守電です。(今回の旅行中、2番目に腹のたったこと・笑)
 とにかく、空いてる席に乗れと言われたのだから、次の電車のホームへ移動してホームの駅員さんにシンが交渉してみました。

 やっと、乗っていいと言われました。

 発車2分前に何とか車内へ。ふぅ、と2人で大きなため息をついて、空いていた一等席に座り込んだ時、電車がゆっくりと動き始めました。

 つまり、こういうことです。
 イギリスのブリットレイルは、指定予約を2時間くらい前には締め切ってしまうみたいです。
そして、予約されている座席に予約済み、という紙がはさまれ、それ以外は自由席になるんですね。
 最初の電車では、たぶん、すでに全ての席に人が座っていたのでしょう。

 車窓には、イギリスの田園風景が広がっています。牛や馬や羊が、草を食んでいるのが見えます。何度か、うさぎが跳ねていくのも見えました。

 ロンドンまで、4時間。

 日本のそれぞれの親へ絵葉書を書いて、車窓にもすっかり飽きた頃、やっと私たちは、ハリーポッターで有名な、あのキングスクロス駅へ到着したのでした。


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2006年7月14日  イギリス旅行記 5 ■観光ツアー [ブライダル]

 イギリス初心者の私は、いろいろとミニツアーを申し込んでいました。

 まずは、超初心者向けの半日ロンドン市内観光です。
 バスの車窓からの観光で、トラファルガー広場から、いろいろな像やナントカの本店前、ロンドン塔やウエストミンスター、ロンドンアイなどなど、さらっとロンドンの基本を見てまわります。
 バスを降りて、バッキンガム宮殿の衛兵の交代を見たりもします。
 
 

 さらに、日本語のガイドさんの付くツアーを申し込んだ、大英博物館。
 この日本人のガイドさん、とても詳しくて面白い案内をしてくれたので、大満足♪ 全部を見られたわけではないですが、ポイントをおさえてあって、かなり堪能出来ました。
 もちろん、ロゼッタストーンも見ましたよ!

 それから絶対に外せないと思っていたストーンヘンジへ行くツアー。ストーンヘンジだけのツアーはなかったので、ソールズベリーとバースへも連れて行かれます。
 このツアー、日本人参加者が少なかったらしく、アメリカ人のツアーと合同でした。一つのバスに、英語のガイドさんと、日本人のガイドさんが2人同行するのです。

 バスが、ソールズベリーへ移動するその高速道路の中で、日本人のガイドさんの案内はなく、英語のガイドさんだけが話している時でした。
 私は、耳にふっと入ったその単語を聞き逃しませんでした。何かウォーターシップダウンについて話してるみたいです。聞き間違えではありません。
 ちなみに、日本語と英語とでは別のガイドをしており、私は英語の案内には、まったく注意をはらっていなかったので、気が付いた自分を、我ながら少し神がかってると感じたのでした・・・。
 席が近かった日本人のガイドさんに尋ねると、ウォーターシップダウンの舞台となった場所のすぐそば、とのこと。日本人のガイドさんは、ウォーターシップダウンのことを知らなかったみたいで、子供向けのアニメかなにかですね、なんて言ってます。(ちょっと憤慨。)
 あわてて、持ってきていたウォーターシップダウン地図を広げます。(近くを通ることは知っていたので、持ってきてはいました。)確かに、高速道路のすぐそば。
 窓の外に広がっているのは、まさにあの、ウォーターシップダウンの景色なのです。
 そこは、ハンプシャー州ニューベリーの町のそばの、何もないだだっ広い丘です。本当は、その丘に立ってみたかったのですけれど・・・それはちょっとかなわない夢でしたね。

 ソールズベリー大聖堂を見たあと、ストーンヘンジへ。
 ストーンヘンジは、ぐるっと石の周りを回るだけで、石の中に入れるわけではありませんでした。中心に行きたかったんですけれど、なかなかそういうわけにもいかないのですね。
 駐車場の裏では羊が草を食んでいるような、ただっ広い草原の真ん中に、巨石が立ち並んでいます。あまりにも牧歌的で、神秘的な不思議な感じは、しませんでした。

 ただ、ここでとんでもない珍事件が起こりました。
 私たちのツアーの乗っていたバスの左のサイドミラーが高速道路で取れちゃったのです。そんなバスで、少しの距離とはいえ高速道路を走っていたんだね、運転手さん・・・。左車線への車線変更、どうやってやってたのか、とっても疑問です。もちろん、それ以降のツアーをそのバスで続けることが出来ないということで、私たちはその駐車場で、別のツアーへ乗換えになりました。
 そちらのツアーで、バースへ。温泉博物館を見学します。

 帰りのバスでは、高速道路の標識をチェック。
 再びウォーターシップダウンそばを通ったとき、車窓を堪能したのでした。


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2006年7月14日  イギリス旅行記 6 ■シン思ひ出の旅 [ブライダル]

 本当は、レンタカーを借りる予定だったのですが、オートマはほとんどないらしいということを聞いて、地下鉄&バス&徒歩での旅行に決めます。

 この日はとても暑い日でした。

 シンの通っていた日本人学校には、今も子どもたちが通っています。
 昔より、警備が厳しくなっていましたが、卒業生です、と言うと中に入れてもらえました。
 ここが教室、ここが講堂で、なんて話をしながら廊下を歩きます。

 そのあと、駅まで歩きます。シンが当時通った道ですね。変わっていない、とシンは言います。そこはダレソレの家だった、なんて言います。
 日本人学校の同級生だった友人から、あのお店が残っているか、チェックしてきて!と言われていたらしいお店で、お昼ごはん。いまの店主は、シンの記憶にある店主とは、違う方だったみたいです。

 シンが通っていた電車とバスと道で、今度は、当時住んでいた家へ。
 聞いていた通り、庭にりんごの木がありました。これは、結婚式のとき、新婦による新郎紹介で、話した内容です。
 塀が高くて、庭の中は見えません。「りんごの木、太くなってるかなー。」と、シンがつぶやいていました。
 シンの目には、きっと私とは違うものが映ってるんだろうなーと思うと、不思議な感じがしますね。
 

 そうそう、この日、ホテルから近かったので、あやみさんが結婚式を挙げたという教会へ行ってみました。
 残念ながら中には入れなかったのですが、表から見ても、かわいくて素敵な教会でした。こんな教会で結婚式を挙げるのも、いいですね。

セント・ジョン・ザ・パブティスト教会


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2006年7月14日  イギリス旅行記 7 ■お買い物も [ブライダル]

 ロンドンでやりたかったことの一つは、本屋さんめぐりです。
 目的は、『ウォーターシップダウンのうさぎたち』の原書を購入することです。
 大英博物館を案内してくれたガイドさんにも、すこしアドバイスをもらったりして、大きな本屋さんを、何件か回ります。
 ペーパーブックなら、どこの本屋さんでも平積みされてます。(ちょっと感動。)ハードカバーの本が欲しかったのですが、店員さんに聞いても、ないです、と言われるばかり。あきらめて、ペーパーブックを購入。
 邦訳されていない続編があって、それも欲しかったのですが、それは置いてませんでした。
 それにしても、イギリスって、男の人は親切だけど、女の人は本当に不親切です・・・。

 シャーロックホームズ博物館へも行きました。
 私は、シャーロックホームズは、何作か読んだはずですが、覚えているのは、「赤毛組合」と「まだらの紐」の短編2作だけ・・・。
 それでも、ベイカーストリートの博物館は、ワトソン博士役のガイドさんがいたりして、なかなか面白かったです。

 アンティークショップで、小さなシルバーの鍵のチャームを買ったりもしました。
 つたない英語で、いろいろ話を聞いたり、ちょっと値切ったりして。
 シンプルな方は、ジュエリーボックスのカギらしいです。ホールマークもついてますよ、と言われましたが、当然ホールマークのなんたるかも知らない私。
 数字の付いている方は、ハウスキーをモデルにしたチャーム(飾り)。家のカギなので、数字が付いてるんですね。

 エジンバラでもロンドンでも、紅茶のお店に行きました。
 時間があれば、3段とかになっているアフタヌーンティーを楽しみたかったのだけど・・・。
 ジーンズで出歩いていたので、なかなかアフタヌーンティのお店には入りづらかったのでした。

 思っていたよりも言葉が通じなくて、いろいろと大変なことも多かったですが、たくさん歩いて、しっかりとイギリスを堪能してきました。

 12時間のフライトは、かなり躊躇するものがありますが、また機会があったら、ぜひ行きたいです。


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2006年2月25日  くじら [ブライダル]

大学の時の友人の二次会に行ってきました。

大学当時も細いコでしたが、当時よりもさらにほっそりしていて、白いワンピースがとってもよく似合ってました。
あまり、雰囲気が変わってなかったかな。幸せそうで何よりでした。

彼女とは、大学当時、いろんな話をしました。
学生特有の青臭さで、ずいぶん議論したものです。
なんだか、なつかしいのと、すこし恥ずかしいのと。

大学が遠かったこともあって、大学時代の友人とは、疎遠になってしまっている人が多いのですが、
こうして何かの機会に会えると、なつかしいですね。
他にも、久しぶりに会う友達もいて、楽しかったです。

ただ、披露宴に出ると聞いていた何人かの友人が、そのまま二次会に来てくれるのだろうと思っていたら、
ほとんど二次会にまでは顔を出してくれていなくて、それはちょっと残念でした。

その後、ドリアンくんとろたんくんと3人で、勝手三次会。
ドリアンくんオススメのくじらのお店へ。
いろんなくじら肉があるので、つい、たくさん食べちゃいましたね。
またぜひ行きたいお店でした^^


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