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2006年6月16日  「ダ・ヴィンチ・コード」 [映画]

「ダ・ヴィンチ・コード」観てきました。


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2006年4月1日  「ナルニア国物語 ライオンと魔女」 [映画]

 ナルニア、観てきました。

 原作は、高校時代に一通り読んで、たしかに面白かった記憶はあるのですが、内容はほとんど覚えていませんでした。
 切れ切れに覚えてる場面もあるのですが、それがどの話だったのかも、よく分からなかったり。

 なので、まるで先入観ナシで、楽しめました。
 話はとてもシンプルなので、分かりやすく楽しめます。善は善、悪は悪。試練を乗り越えて、最後に必ず、悪に善は勝つのです。

 そういえば、原作を読んだとき、道徳話みたいな(言ってみればちょっと古臭い?)印象があったような記憶があるのですが、映画では、そういう印象はまるで無くなっていました。(それは、原作ファンだと、がっかりするところになるのでしょうか。)

 そして、なんと言っても、白い魔女は圧巻でした。
 すごい存在感です。圧倒的!
 ソリに乗ってこちらを見下ろしているだけでも、戦いのシーンでも、大人の私が見ていても、ものすごく怖いです。
 ちょっと分かりづらいのですが、魔女の冠の氷が、話が進むにつれて、どんどん小さくなっていきます。
 余裕のある顔をしていても、力が及ばなくなっているのが分かります。

 それにしても、映像的に残酷なシーンはほとんど無いにもかかわらず、予想していたよりも、残酷だと思う場面が多かったです。
 でも、だからこそ、ハッピーエンドが、より心に沁みるのかもしれません。


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2006年2月22日  「Mr.&Mrs.スミス」 [映画]

「Mr.&Mrs.スミス」を、観てきました。
 週末からナルニアも始まるし、これが観られる最後のチャンスって感じでした。

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2005年11月29日  「ハリーポッターと炎のゴブレット」 [映画]

 「ハリーポッターと炎のゴブレット」を、観てきました。
 平日の最終回だったので、あまり混んでおらず、特等席で観られました☆

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2005年7月18日  「スターウォーズ/エピソードⅢ」 [映画]

「スターウォーズ/エピソードⅢ」を観てきました。
 アナキン・スカイウォーカーは、いかにしてダース・ベイダーとなったのか。それが、今回明らかになります。

 一番、数奇な運命を辿ったのは、R2-D2でしょう。

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2005年5月27日  「ザ・インタープリター」 [映画]

 国連通訳のシルヴィア(ニコール・キッドマン)は、偶然、アフリカの国の大統領の暗殺計画を聞いてしまいます。暗殺阻止とシルヴィアの保護のためにやってきたシークレットサービスのケラーは、シルヴィアの過去を調べるうちに、彼女も暗殺計画にかかわっているのではと疑うのですが…。

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2005年3月30日  「ブリジット・ジョーンズの日記」 [映画]

 「ブリジット・ジョーンズの日記/きれそうなわたしの12ヶ月」観てきました。

 等身大のヒロインのステレオタイプな「寓話」です。林真理子のエッセイみたいな感じです。しかも、前作よりもハチャメチャ度が上がってました。レニーの太り具合もパワーアップです。

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2005年3月25日  「ローレライ」 [映画]

 「ローレライ」を観てきました。邦画は久々でしたが、すごく良かったです。さんざん泣いてきました。
 戦争映画らしい悲痛なシーンも盛り込みつつ、特撮らしいファンタジーでもあります。予告編やTVのプロモなんかを見ていた印象では、もっと戦争映画っぽいかと思ってました。
 登場人物がどの人もみな、カッコよかったですね。
 戦争をカッコいいと言ったら、不謹慎かもしれないですが、でもあの時代を生きた人たちは、その時代の美学を持って生きていて、カッコいいっていうのは、そういうことだと思います。カッコいいとはこういうことさ、ってブタも言ってましたしね。
 私は、この映画のエピローグのような、現代に生き残った米兵が当時のことを日本人と語っている、という戦争映画の終わらせ方が一番好きです。それは、大戦を終わらせた現代の意味でもあると思いますから。

 日本の戦争映画が好きじゃない人にも、結構イケるんじゃないでしょうか、と思います。純粋な戦争映画好きな人から見たら、甘いカンジがするかな? 


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2005年3月9日  ファントム・オブ・ザ・マリオン 「オペラ座の怪人」 [映画]

 さやかちゃんと、銀座マリオンで「オペラ座の怪人」を観ました。

 シン以外の人と、行きつけ以外の映画館で観るの、久しぶり。大学時代は、銀座日比谷の映画館に金曜毎に通ったものだけど、最近はめっきり近くの映画館でロードショウものしか観なくなったもんなー。しかしいやー、さすがマリオンですな。劇場みたいだし、スクリーンも大きいし、たまにはここで観たいと思わせる映画館です。

 「オペラ座の怪人」は圧巻。CMにもなっていた、埃だらけのオペラ座の、その埃が払われていくシーン、あれはスゴイです。背中がゾクゾクします。
 最初から最後まで歌いっぱなしですが、メインメロディの種類が多くなくて且つ覚えやすいので、耳になじみやすく、サントラを買いたいと思わせるものがあります。
 しかし、私は「オペラ座の怪人」は、設定は大好きな故に、ストーリーが好きじゃないんですな。
 クリスティーヌ(ヒロイン)がどっちつかずで好きになれないし、ラウル(ヒーロー)よりかファントム(悪役)の方が、断然魅力的だし。そのファントムが殺人を犯す流れがさっぱり賛同出来ないんですな。
 映画や劇の味付けによっては、その辺が賛同できるように脚色されているものもありますが、今回のは賛同出来ず。あと、ファントムのひどい顔度が低かった(=大してひどい顔じゃなかった)のもイマイチです。そこが私の評価を下げた点ですねー。


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2005年2月9日  「アレキサンダー」 [映画]

 水曜日は映画が安いので、「アレキサンダー」を観てきた。

 スペクタルで確かに戦争シーンとかはすごいと思うんだけど、アレキサンダー大王の人生って、長すぎてこんな風な脚本にしか出来ないのかなあ?って感じ。親友(男)が精神的な恋人っていう設定なので、いつ男同士のラブシーンを見せられることになるのかと、やな心配をし続けてしまった。

 最近、スペクタル歴史モノが流行っているけれど、「クラディエイター」以来、こういうの観てなかった。しかし、スペクタルな戦争シーンは疲れるね。
 「オペラ座の怪人」か「きみに読む物語」にしておけばよかったなぁ…。


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