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2018年3月18日  シェイプ・オブ・ウォーター [映画]

「シェイプ・オブ・ウォーター」見てきました。
字幕です。

映画は3ヶ月ぶりくらい。

アカデミー賞他映画賞をいくつも取っていて、
映像がきれい、コアなファンのついてる監督の作品、ということで、
結構期待していました。

シェイプ・オブ・ウォーター


舞台は60年代のアメリカ。
機密機関の清掃員として働く主人公は、喋ることが出来ません。
そこへ実験動物として半魚人がひそかに運ばれてくる。
半魚人と主人公は心を通わせあって…。


と、なかなか素敵な設定なのですが、
結果から言うと、あまり好きな雰囲気ではありませんでした。

愛情を下ネタ的にみせる感じが、イマイチ。
登場人物もなんとなく不潔感があります。
全体的に面白かったのですが、長く感じました。
あと、思ったよりも人が死にましたね~。

R-15指定なのは、
シモネタ度が高いのと暴力的なシーンによるものだと思います。
一ヶ所モザイクがありました。

半魚人はクリーチャー的で綺麗ではない見た目ないのですが、
表情豊かですごくよかったです。
瞬膜でまばたきして、見つめている感じが、すごく優しくて愛情深く感じます。

あらすじを事前に見て、
感性で魅せる系の映画か…?と敬遠される方には、
オススメかもしれません。

わたしの評価は★3つで。

★ ★ ★ ☆ ☆
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