2018年3月23日 GOROGOA [ゲーム]
久しぶりに心に残りそうなゲームをプレイしました。
GOROGOA
4枚の絵をハズルのように解きながら進める、
アドベンチャーゲームです。
Steam版が安売りになったら買おうと思っていたのですが、
それより安価でApp Store でも買えたので、
スマホ版でさっそくプレイ。
絵や世界観は全く似てないですが、
かつて私が大ハマリしたMYSTと同じ系統のゲームです。
最大4枚までの絵(アニメーション)を、
それぞれ関連付けながら、進めていきます。
ヒント表示オンオフを選べます。
アドベンチャーゲームに自信のある方は、
ヒントを消してやっても面白いかも。
私はヒント有りで進めて、3時間弱でクリアしてしまいました。
↓
↓
お話についてつらつら書いてみたので、以下はネタバレになります。
↓
↓
街でかいま見た美しい神獣を忘れられなかった少年が、
神獣を呼び出す方法を探し、5つのリンゴを集めていく…。
と、物語はそんな内容です。
探しているリンゴの色ごとにチャプターになっていて、
それぞれの部分をプレイすることもできます。
言葉で何一つ語られるわけではないので、解釈は様々だと思うのですが、
赤いリンゴの物語では、旅立ち、好奇心、そして足の怪我。
緑は 自然と、戦争による荒廃。黄色は 希望、戦時下で挫けずに学ぶ姿が。
青は 挫折感があり、宗教色の強い贖罪行為のような姿。
紫は 老いた男が再び自らの研究を振り返る姿が描かれています。
リンゴを5つ集めたにもかかわらず、
何故、少年は神獣に地に堕とされたのだろう、と気になっていたのですが、
最初の啓示の絵に、リンゴを捧げるのは少年と老人の2人が描かれていました。
他の人には、全く違うお話だと感じるかもしれません。
なにせ、言葉では何一つ語られないのですから。
起承転結などない世界の中を旅していくような、そんなゲームでした。
GOROGOA
4枚の絵をハズルのように解きながら進める、
アドベンチャーゲームです。
Steam版が安売りになったら買おうと思っていたのですが、
それより安価でApp Store でも買えたので、
スマホ版でさっそくプレイ。
絵や世界観は全く似てないですが、
かつて私が大ハマリしたMYSTと同じ系統のゲームです。
最大4枚までの絵(アニメーション)を、
それぞれ関連付けながら、進めていきます。
ヒント表示オンオフを選べます。
アドベンチャーゲームに自信のある方は、
ヒントを消してやっても面白いかも。
私はヒント有りで進めて、3時間弱でクリアしてしまいました。
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お話についてつらつら書いてみたので、以下はネタバレになります。
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街でかいま見た美しい神獣を忘れられなかった少年が、
神獣を呼び出す方法を探し、5つのリンゴを集めていく…。
と、物語はそんな内容です。
探しているリンゴの色ごとにチャプターになっていて、
それぞれの部分をプレイすることもできます。
言葉で何一つ語られるわけではないので、解釈は様々だと思うのですが、
赤いリンゴの物語では、旅立ち、好奇心、そして足の怪我。
緑は 自然と、戦争による荒廃。黄色は 希望、戦時下で挫けずに学ぶ姿が。
青は 挫折感があり、宗教色の強い贖罪行為のような姿。
紫は 老いた男が再び自らの研究を振り返る姿が描かれています。
リンゴを5つ集めたにもかかわらず、
何故、少年は神獣に地に堕とされたのだろう、と気になっていたのですが、
最初の啓示の絵に、リンゴを捧げるのは少年と老人の2人が描かれていました。
他の人には、全く違うお話だと感じるかもしれません。
なにせ、言葉では何一つ語られないのですから。
起承転結などない世界の中を旅していくような、そんなゲームでした。
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